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2005年12月11日
三重の『ファイヤードルフィン』において、23.4kgという巨大なブリが仕留められた。
アングラーは北村京一氏。
詳細なデータはいずれ明らかになる事なので、伝え聞いたままを速報すると全長126cm。叉長でも実に110cm。胴回り75cm。
まさに規格はずれのランカー。
ヒットジグは、浅井陶太氏のプロデュースした『OGAMI JIG』。
1999年に和歌山県白浜沖で打ち立てられた17.1kgという記録を6年ぶりに更新。

即日、JGFAにオフショア、ブリ部門に申請された。(申請記録は22.1kg)
オールタックル世界記録に認定されるのは、ほぼ確実と見られる。
JIGとしても、北村氏の快挙に最大の賛辞を贈るとともに、ジギングの新たなる歴史の誕生を祝福したい。